周南市議会 2017-03-01 03月01日-03号
◆27番(坂本心次議員) それでは、次に8ページ、地元産品の付加価値を高める6次産業化の中に鹿野茶を使用した「鹿野和紅茶」について、これは鹿野に生産農家はないと思いますが、お茶の栽培振興をどのように考えておられますか。 ◎経済産業部長(弘中基之君) 鹿野和紅茶につきましては、私ども地産地消担当のほうが地元鹿野の栽培農家と連携をして、鹿野和紅茶を昨年開発をしたところでございます。
◆27番(坂本心次議員) それでは、次に8ページ、地元産品の付加価値を高める6次産業化の中に鹿野茶を使用した「鹿野和紅茶」について、これは鹿野に生産農家はないと思いますが、お茶の栽培振興をどのように考えておられますか。 ◎経済産業部長(弘中基之君) 鹿野和紅茶につきましては、私ども地産地消担当のほうが地元鹿野の栽培農家と連携をして、鹿野和紅茶を昨年開発をしたところでございます。
2点目に、山口県オリジナル品種「せとみ」の栽培振興についてでございます。 せとみは、山口県が育成したオリジナル品種のかんきつでございます。「清見」と「吉浦ポンカン」を交配させ選抜をし育成したもので、平成16年に品種登録がされました。また同年同時に、「ゆめほっぺ」の商標登録をとり、全農山口県本部が全量集荷、全量販売を行っております。
このため、市といたしましては、ユリ栽培振興助成、パイプハウス設置助成、特産加工品開発助成を実施し、野菜、花卉の生産拡大と特産品づくりの推進に加え、展示圃、試験圃等を設置し、栽培技術の向上に努めているところであります。 今後は、地域の実情に合った農業の推進を図るとともに、担い手の確保・育成、集落営農の組織化に引き続き取り組んでまいりたいと考えております。